社長メッセージ
日本のインフォームドコンセントは、がん治療を筆頭に普及。今や、がん治療の選択は患者の希望が十分反映されようになり、抗がん剤治療を受ける・受けないは患者が選択できるようになりました。
では、一般の治療における薬物療法はいかがでしょう?
多くの場合、未だに医師の一方的な判断で薬物療法が進められ、薬が処方されています。
例えば風邪の診断で薬が処方されるとき、医師は薬を出しておきましょうと患者に伝え、薬局ではその薬の効能、副作用の説明を行い、コンプライアンスの向上に努めます。しかし現実には、7割の人が正確に薬を服用していないとの調査結果がでています。
本来であれば、薬が処方される時点で患者の希望が反映されるべきではないでしょうか?
そして、患者が判断する際には薬剤師がサポートを担うべきではないでしょうか?
薬剤師は、薬のエビデンスと個々の患者条件を判断し、患者自身が判断できる情報を提供するのが役割ではないでしょうか。
今後薬剤師には、薬のリスク管理と患者満足度を高めることが益々求められていくでしょう。この目標に向かって、私達と一緒に働ける薬剤師を求めています。
取締役社長 山田美知男


